location:uchinome.jpトップ>ウチノメアーカイブス>昭和33年の宮古界隈>その4

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松山の崖の上から降りて撮影した、浄土ヶ浜の海岸です。コンクリート製の様に見える置物(?)、拡大してみると単なるコンクリート製とは思えません。つぎはぎだらけの模様が見られますが、今となっては思い出せません。

前の画像を見ていて思ったのですが、波打ち際に岩盤があり削られたように見えます。元来ここは砂浜ではなく、この地形を構成している岩盤が浸食され、小石状にまで砕かれているのでしょう。

現在の様子は、小石が敷き詰められ段差はありませんね。


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