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「神秘の門」の前まで鉄骨回廊があり、ここからぐるりと回って洞内見学は終わりになります。
この奥には、「北洞」と呼ばれる未知のエリアが展開しています。そして、
ケービングクラブと思われる方々が順番に入っていきます。羨ましいのなんの、その場で見ていて、押さえられない気持ちの高まりを感じました。
調査研究の専門の方々なら諦めもつくのですが、家族と思われるちびっ子達がかなり入っていったからです。
そう言えば、入り口での受付も一般とは違っていました。私達は一年に一回の公開に期待してきたのです。だったら、同じコースを回って欲しいのです。ちびっ子同伴は許可して欲しくないと思ったのは、見ていた私だけではないでしょう・・。 |