クマとの遭遇

クマとの遭遇

[1] けむぼー Eメール URL 2005/09/07(Wed)-07:02 (No.224) 引用

私も学生の頃、早池峰登山中に月の輪熊に
遭遇したことがありました。登山道の5m
ほど先に黒い毛むくじゃらの塊。

一瞬、黒い犬かと思ったら、走り方が犬と
は違って、とっとことっとこヤブの中へ走
って行ったので「うぉー、クマだぁ!」と
思わず絶叫してしまいました。
 
犬より少し大きいぐらい、小熊だったようで
助かりました。

[2] とち郎@家主 2005/09/07(Wed)-13:45 (No.225) 引用

やっぱり遭遇はありましたか。私の場合は車の中からなので、サファリパークと同じ環境ですね。もっと大型の成獣ですとはっきりしますが、だとしたら本気に怖かったと思っています。

こっちもびっくりしたように、クマにしてもびっくりしたと思います。だから不意の遭遇では、クマの方が襲い掛かってくるのでしょうか。でも、ほとんどの場合はお互いが逃げるのではないでしょうかね。

北海道ですと、野生のヒグマとの遭遇なんて思っただけでもブルッとします。牧場に来たなんて事はありますかね。出来ることなら、遭遇は避けたいものです。

[3] けむぼー Eメール URL 2005/09/07(Wed)-20:44 (No.226) 引用

ヒグマは用心深いので街場にはなかなか出てこないようです。だいたい、日高山脈や大山系の山麓での遭遇が多いようです。

ひろーいうちの牧場とはいえ、然別の山々、日高山脈まではそれぞれ30、60kmほどの距離があり、さすがのヒグマも出て被害があった話は牧場では聞いたことがありませんが、2・3年前に川伝いに山から下りてきたのか、近くの畑に熊の足跡があったことはニュースになりました。

北海道で怖いのは、エゾジカとの道路上での遭遇です。道内の道路は夜間は80km以上で流れています。そこで突然エゾジカが出てきて、シカを跳ねたり、シカを避けようとして路外逸脱したり、跳ねたしかの直撃をドライバーが受けて大怪我や運悪くなくなるような事故もしばしばです。

[4] とち郎@家主 2005/09/08(Thu)-09:13 (No.227) 引用

エゾシカとの遭遇、そして衝突は怖いですね。

私も今から10年ほど前のことですが、二度目の勤務で山田まで土帰月来の生活を3年しました。たった一回でしたが、江刺から山田に向かう途中で(仙人峠の手前)カモシカに横切られ、びっくりしたことがあります。

距離にして10mほどでしょうが、軽ワゴンで60キロ以上で走っていました。あれがぶつかっていたら軽ワゴンなんて飛ばされますね。一瞬のことなので、次の瞬間にぞーっとしました。

高速道路でも注意標識があります。高速道路で遭遇したらと考えると怖いですよ。

[5] けむぼー Eメール URL 2005/09/08(Thu)-19:32 (No.228) 引用

キツネとの遭遇、見せていただきました。
まさに野生の顔つきのキツネですネ。

牧場にはキタキツネがいます。もちろん、
餌付けもしてませんので、人を見ると一目散
に逃げていきます。

初夏に草地で遭遇したキツネは、70〜80cmに
伸びた牧草の中を、水面を跳ねる水切り石の
ように、跳んで逃げていきました。

青々とした草地の中を黄金色のキツネが一定
間隔で飛び出しては沈み、飛び出ては沈みの
放物線が転々と伸びて消えていきました。

 美しい光景でしたが、とても私のデジカメの
能力では捕らえきれないものでした。

[6] てっち@裏方 2005/09/08(Thu)-23:14 (No.229) 引用

草原を飛び跳ねるキタキツネ、とってもきれいな光景でしょうねぇ。
そういうのは、映画の1シーンでしか見たことがありません。
さすが北海道です。

ふと、夕まずめの東京湾ベイサイドで見た、スズキのライズを思い出してしまいました。
たぶん、あんな感じでピョンピョン跳ねていくんだろうな〜

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