ヘビトンボの幼虫はムカデみたいでちっともかわゆくないので嫌いです!成虫も見ているのはいいのですが、あのフニャ〜〜とした感触はやっぱり気持ち悪いですね。
ヘビトンボ幼虫も一部の地域では釣餌にするみたいですが、FLYの世界ではモデルとしての地位はないようです。なにしろあの形はそういう意欲を起こさせません。
カゲロウ・トビケラ・カワゲラの幼虫はFLYの立派なモデルなのですが。
ヘビトンボの垂直姿勢飛行は産卵行動だったのですか。
(ついでに、蛇も垂直に立って動けば少しは親近感がわくかも。その姿を想像すると面白いですね!)
私としては、成虫よりは孫太郎虫の方が良いですね。もちろん、強烈なあごの牙で噛みつかれないこと、と言う条件が付きますが・・。
トビケラ・カワゲラ等は清流にしか棲みませんが、カゲロウは種類によって棲み分けに大きな変化があり、清流にしか棲まないものから、どんなに汚れた所にも発生するものがあります。
これからでしょうか、夜間に大発生し橋の上が真っ白になります。スリップしたりして、気をつけないと怖いくらいです。大発生は、そうやって子孫を増やさなくてはならないDNAの仕業のようです。幼虫から成虫に羽化しすぐ死んでしまう、考えてみるとはかない命と言えそうです。気象現象で見られるカゲロウも、はかないものですからね。
ヘビが垂直になって動いたら怖いですよ。ハブとかマムシの攻撃態勢ですからね。飛びつかれたら逃げるしかないのです。
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