骨身にしみる寒さ

骨身にしみる寒さ

[1] とち郎@家主 2006/01/23(Mon)-12:09 (No.320) 引用

1月20日の毛越寺・常行堂二十日夜祭り、21日の伊手・熊野神社蘇民祭、二夜に渡る深夜のはしごは老体(?)に応えました。

いずれの行事も、蘇民祭がらみの神聖なる行事です。参加している年祝いの男衆は、下帯姿の裸です。彼らの熱気で、体から湯気が立ち上っていました。見ている私は寒くてぶるぶる、申し訳ないなと思いつつも体の心底から冷え込みます。

撮影した画像のコマを見ながら、どのようにページを構成するか思案中です。それにしても、私も含めてカメラマン多いのには驚きです。場所取りから、人より一歩前に出る、そんな小さな小競り合い(?)がありますが、そこはお互い様の阿吽の呼吸です。中には、他人事には一切関わりなしの方もおりますが・・。

真冬の深夜の撮影は、老体にはきついなと言うのが本音です。お笑いあれと言うところでしょうか。

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