5月27日、龍泉洞水源地観察会に参加してきました。家を出たときは曇天で雲行きが怪しかったのですが、早坂高原を越えるあたりから快晴になり、絶好の観察日和になりました。
参加者は定員20名に対して8名、男性は盛岡から来られた同年代の方と私でした。女性の方は地元の皆さんでした。案内の方々は、日本洞穴研究所の専門家3名と事務所の方でした。
巡検で龍泉洞・龍泉新洞に行きましたが、専門の方の話しに引き込まれてしまいました。普段ならば、ただ単に洞穴を見るだけですが、中の構造や水流の物理的・化学的分析等々、なるほどと納得しながらの洞穴見学でした。
今回の地底湖はすっきりと澄んでいて、かなり深いところまで見えるのですが、先頃来たときより照明が少なくなっています。壊れているとのことでしたが、早く直してほいものです。それにしても全体に水量が減り、洞穴入口からの流れはすっかり干上がっていました。
黒森山の頂上近くからの見晴らしが素晴らしく、遠くが霞んでいましたが石灰岩の山地との違いがはっきりし、石灰岩のカルスト地形の山があるから龍泉洞の水がきれいに保たれていると言います。
ドリーネを始めて見ましたが、これは図鑑などで理解していたのと違い、目の前の窪みを見て感動です。窪地の中には木が生えており岩がゴロゴロしています。安家に向かう道路脇にあるので、いつの日にか訪れてみたいなと思いました。
氷渡洞の事務所で一緒に昼食を取りましたが、講師の方々とうち解けて話が出来ました。最高の話題は、「写真撮影の氷渡洞」の企画のことです。まだ実現するかは分かりませんが、企画されたら参加しますよと意思表示をしました。これから何回か、氷渡洞に行くことになりそうです。
私事ですが、岩手にある鍾乳洞を全部訪れましたが、疑問に思っていたことなどが専門家の説明ではっきりとしました。ますます鍾乳洞に引かれそうな心境になっています。
後日になりますが、画像と説明等を入れて観察会のページを作ってみたいと思います。
とち郎さん、こんばんは・・・・・・・・快晴とは、羨ましい!!!
私が参加したときは、すんごく寒かったんです。
時期は同じ5月末頃だったかと、気温は1ケタ。
しかも増水していたため、見学しなかった場所もあります。
確かに嫌な予感はしていました。夜行バスが宮古に着く前、カーテンを開けると106号沿いの閉伊川(でしたっけ?)が濁流だったんです。
龍泉洞は入口の赤い橋の下からも水が流れ出ていて“幻の滝”状態。
眺めも何も“ヤマセ”が発生してましたし。
リベンジを誓いつつも、都合がつかずにのびのびになっています。
わっ!氷渡洞で写真ですか!!
毎回、氷渡洞にカメラ&三脚を持ちこんでおりますが、未だに満足には至っておりません(泣)
氷渡洞で写真を撮るにあたり、慌てない余裕が欲しいです。
あと、洞内で興奮しない秘訣を知りたいです(笑)
(古いマニュアルの一眼レフじゃダメかなぁ・・・いやいやカメラのせいにするな、腕だ、腕!)
と、わかってはいるのですが、洞内での撮影、思うような結果が出ません。
もし企画が実現しましたら、是非、テクニックを教えてください、師匠!!
観察会のページ、楽しみにしております。
参加した時に伺った説明等、もう既に記憶が曖昧でして・・・。
ねこすけさん、今晩はかな・・。
行ってきましたよ、全くのピーカンで暑いくらいでした。内容は先に書いたとおりですが、まだまだ書ききれないことが沢山あります。これはその内に特集ページを作りますのでお楽しみに・・。
昼食をしながらの話しで、「やはり三脚を持って入ったのですか」・・と聞かれました。「とんでもない、氷渡洞ではしがみついて歩くので精一杯ですし、三脚を使って撮影する場所はありません」「ライトアップされないとポスターのようなきれいな写真は撮れませんので・・」「撮影しながら入洞するならばゆっくりと歩けますよね。それでは撮影会をしますか」と言うことから始まったことでした。
もし実現できたら、「その時は私が案内しますよ」と話された講師のY先生です。[うーん良い企画ですね、是非とも参加したいですよ」・・、そんなやりとりがありました。ですから、何としても納得のいくきれいな鍾乳石の写真が撮りたくなっています。でもこれって、際限がありませんよね・・。
私は洞穴内では怖いという気持ちがあまりないので、かえって無茶しそうになります。ですが、氷渡洞ではそんな余裕はありません。わずかなヘッドライトの光を頼りに、夢中になって暗いところにカメラを向けて、後はストロボとカメラ任せです。
氷渡洞撮影があったら行かれますか・・?。
とち郎さん、こんばんは〜。
先ほど帰宅しました。
氷渡洞の写真、たしかに、よぉーく見ると、ストロボで出来たのとは別の影が横にのびているものがあり、一人じゃあんな写真は無理!と思ってしまいました。
撮影@氷渡洞・・・えっ、私もいいんですか!?(ヘッポコですよ・・・)
では、ボーナスをデジタル一眼レフに注ぎこむとしますか(笑)
10万円ぐらいから手に入るようですし。。。
都合が合えば(無理やり合わせる?)、参加したいです!
そういえば有休も、まだまだありますし。 なんて。
またまた楽しいニュースです。
講師のY先生からの連絡で、今年の夏か秋に撮影会をしましょうとのことでした。こうなると、本気になって氷渡洞の鍾乳石を撮影したいと思います。
具体的にはまだまだ先のことですが、実施は間違いないと思われます。私も楽しくなってきました。はっきりしたら、岩泉町の広報に記載されると思いますので宜しくです。
カメラについてですが、一眼レフを是非仕入れてください。レンズ交換一眼タイプでなくても、撮影機能の中にRAW撮影が出来れば可能になります。色々な機種がありますのでご検討を・・。この機能を活用すれば、洞穴撮影の楽しみが広がりますので・・。
こんばんは(そろそろオハヨウゴザイマスの時間ですが)。
とらぬたぬきのかわざんよう。
ボーナスの使い道、悩んでしまいました。
・月謝制とはいえ、習い事の出費が7万円(税別)@1ヶ月。。。
・夏は富士登山も行きたいし、新しいトレッキングシューズも欲しいし(5万円ちょっと)。
使いこなせていないのに新しいのに手を出していいのか?と思わないでもないのです。
一つは、父親のを奪うように使い始めて10年ぐらい、ペンタックスのSP−F。これはもう試行錯誤。それと、昨年末に新調したデジカメ。800万画素、マクロが3センチまで寄れる、コンパクトのデジカメ。結局コンパクトにしましたが、店頭で、一眼レフにしようか、散々、悩みました。2時間近くも売場をウロウロしたような。
実際にボーナスを手にするまで、真剣に悩んでみます(笑)
ネコスケさん、今晩は・・。
タヌキの皮算用・・、楽しいものですよ。そして悩める内が最高だと思いますね。何しろ夢がありますから。
ペンタックスSP−Fとは懐かしいカメラです。かつてもっと若い頃の現用機でした。今でも大切に保存してあり撮影可能ですよ。
カメラ談義をメールにしましたのでご覧下さい。
今晩は寒いです。まさか宮沢賢治の世界にならなければ良いのですが・・。ちょっぴり心配です。
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