ネコの健康管理の難しさ

ネコの健康管理の難しさ

[1] とち郎 2007/10/19(Fri)-23:50 (No.598) 引用

画像掲示板に出てくる我が家の二匹目のネコ(オリバー)ですが、一週間ほど前から吐いたりして様子が変だと思っていたら、何と急性のオシッコつまりになっていました。以前のネコで経験済みのはずなのに、またしても飼い主の責任での急変でした。

急変した夜は一晩側に置いてみていましたが、翌日早々に獣医さんを訪れました。「オシッコつまりですね。放っておくと手遅れになり半日でも死にますよ」と言われて驚きました。先生は手慣れた手つきで導尿し、膀胱内の洗浄が始まりました。明らかに血尿で、即入院です。山場は二日ぐらいですと言われて目の前が真っ暗になった私です。

今日のことですが、入院から四日目で無事退院してきました。先生からは「生命力が強かったから助かりました」と言われましたが、ペットロスの辛さを二年前に経験し覚悟していた私はほっとしています。

家で飼うペット、その生命の生殺与奪を持っているのは
飼い主の私です。これからしばらくは食事管理と様子見が始まりますが、やっとの思いで生還したオリバーを大切にしなくてはなりません。がっちりと反省の私です。

[2] ネコスケ Eメール 2007/10/22(Mon)-15:24 (No.599) 引用

ニャンコさん、、、
我慢して我慢して、良くなるまで待とうとしたけど、もうどうにもならん!ってなるまで我慢しちゃうんですよね。。
オリバー君、(なんだか体調がよくないな?)と思った最初のうちに、とち郎さんに助けを求めておけばよかった!と思っているかもしれません。

様子を見たり、これからまだ不安な日が続くかと思います。
でも、とち郎さんというパートナーあってこその、オリバー君。
ご自身の健康管理も怠りなく!!

オリバー君に「応援しています!」と、宜しくお伝えください♪

[3] 裏方てっち 2007/10/22(Mon)-22:43 (No.600) 引用

ネコスケさん、おひさしぶりです♪

 家主、オリバーのことしか書いてませんね・・・(汗汗
もう一匹、病ネコがいるっていうのになぁ。

 オリバーと同時期に、コパの方も「ウイルス性気管支炎いわゆる
ネコカゼをもらいまして、こっちも病院通いをしています。私の
予想では、感染源は庭をちょろちょろしていたチビネコかなと。
クシャミ、セキ、結膜炎と、ネコカゼのフルコースでした。注射が
効いたらしく、2,3日前から元気になって、もうだいぶ良さそうな感じです。

 それにしても、動物病院はお金がかかりますねぇ。話には聞いて
いましたが、こんなに高いとはビックリしました。今回は2匹同時の
治療だったし、その上オリバーは4日入院したこともあって、今度は
人間様の方がめまいしています。(苦笑

なんにせよ、どちらも元通り元気になったので、ホントよかった〜!!

[4] とち郎 2007/10/23(Tue)-14:06 (No.601) 引用

ネコスケさん、何とか元気になりました。お見舞い有りがとうございます・・・オリバー。代弁でした。

心配された様子も、何とか克服したようでやっと元のやんちゃネコに戻りつつあります。高いところに行けなかったのですが、また登り始めています。ネコは体調が戻りましたが、飼い主の私は風邪気味です。何とウイルス源は動物病院でして、すっかり懐が風邪を引いてしまいました。その内良くなるでしょうが、ちょっと長引きそうです。

さてと、ようやく秋芳洞を完成し更新しました。秋芳洞本洞のみですが、黒谷支洞を急ピッチで作業しています。通り抜けの1時間で、行き当たりばったりの撮影でした。さすがに東洋一の規模を誇る秋芳洞です。でっかすぎる内部に圧倒されっぱなしでした。百枚皿のリムストーンプール、巨大な石柱の黄金柱等々見所一杯でした。

25日には氷渡洞での撮影会があり出かけます。9:00〜17:00まで中にいて、全部廻るとのことです。最奥部の地底湖(股下までの水こぎします)、不帰の道の奥等々かなり大変ですが滅多にないチャンスなので挑戦します。家から高速を利用しても、3時間以上かかります。途中の難所である早坂峠は、新早坂トンネルが完
成したのでかなり楽になりますね。

[5] ネコスケ Eメール 2007/10/25(Thu)-13:07 (No.602) 引用

もう、ビックリしました!
真っ白いお嬢様も体調不良だったなんて。
グッタリしているニャンコを見るのは心苦しいものがあります。
落ち着かれたとのことでホッとしました。
きっと先代ニャンコさんが見守ってくれたのでしょう。
動物病院への通院や、家での経過観察、お疲れさまでした。

秋吉台、カルスト台地、、あれほど広いとは!想像以上です。
上であれですもの、地下もまた想像以上ですね。
数年前に秋芳洞を訪れた友人も「広い!!」と言ってました。
・・百聞は一見に如かず、です。もっともっと努力せねば、、。

撮影会、、25日=今日ですよね?・・イイナァ(果てしなく遠い目)
とち郎さん、今頃どのあたりでしょうか。。


ところで、岩泉町のHPでもカウントダウンが表示されて開通が心待ちにされていた新早坂トンネル。
あのトンネルが開通したら、峠のまさにピークを越えていた今までの道路はどうなってしまうのでしょうか。

[6] とち郎 2007/10/26(Fri)-20:59 (No.603) 引用

ニャンコは元通りになりました。オリバーは、またまた高いところにジャンプしています。ネコ族は高いところが好きなんだよなあ。参ったーです。コパは、今ひざの上にいます。

撮影会、何と私一人の貸し切りでした。世話役の方と二人で撮影しまくりです。先頭を歩くのは私で、世話役の方が後からついて来て適切に方向を指示してくれました。

最初は奥の地底湖を目指しました。きらめく星座、石灰華壇、賽の河原、鳴瀬の滝、そして奥の青き地底湖です。今回は汚れる前提で装備をし、プールの中を直進です。奥の地底湖ではゴムボートに乗り、行けるところまで進みました。あれれと思ったのは、戻るときに滝の中を滑って降りたことでした。

後半のコースは不帰の道からの右洞です。ここは水が無く砂地の上を進みます。見せ場にはものすごい数のつらら石と石筍がありました。しかも天井までが2mぐらいしか無いところもありますので、立っては歩けません。ほとんど腹ばい状態かしゃがんだ格好での動きです。洞内に7時間以上いましたので、今、最高に筋肉と腰が痛いです・・・。

そうそう、早坂トンネルは快適です。旧道はそのまま残り、早坂高原方面の道路として通り抜けできます。トップの表紙とほっづぎある記で紹介する予定です。

[7] ネコスケ Eメール 2007/10/31(Wed)-14:19 (No.604) 引用

とち郎さん、こんにちは。

立派なトンネル。。そのおかげで峠付近のクネクネをショートカットできるようになったんですね。

真冬のあの道路、全身ガチガチに緊張しながら走ったのを思い出します(笑)。
峠より岩泉側の、あのクネクネ。
横浜に住んでいては滅多に味わえない緊張感でした。

そういえば、以前に遠野方面に行った時、釜石から遠野に向かうとき仙人トンネルを通りました。
あのトンネルも直線が長かったように思います。
対向車も自分の前後も殆どいなくてちょっと怖くなりました。
いつかまた岩泉に行くときにトンネルを通るのが楽しみです。

氷渡洞、お疲れ様でした。
なんと!貸し切り状態だったとは。。羨ましすぎです・・(泣)

そういえば!
日曜日、母親より「おねえちゃん、龍泉洞が新聞に載ってたわよ」とのこと。
日経新聞の社会面に「龍泉洞に7つ目の地底湖」の見出し、しかも写真つき(モノクロですが)。
新聞がグシャグシャになる前にせっせと切り取っておきました。
ネットで探したら、岩手日報のHPのほうにもっと詳しい記事があって、しばらく見入ってしまいました。

やっぱり、岩手の鍾乳洞、スゴイ!!

あぁお嬢様、きっとホカホカでしょうね♪
で、誰かの視線を感じると思ってぐるっと見回すと、オリバー君が高いところから見下ろしている(笑)

[8] 裏方てっち 2007/11/01(Thu)-17:56 (No.605) 引用

ネコスケさん、なんかすごいです〜
真冬の早坂なんて、正直ワタシでも極力走りたくないルートでしたよ。

早坂にしても仙人にしても、立派なトンネルでずどーんとショートカット
できるようになって、冬場はものすごく楽になったのではないかと思います。

ただ、逆になんか怖いんですよね、みんな飛ばすから。(汗汗
冬場に、大きなスリップ事故が起きなければよいなと思ってます。

さて、コパさんですが・・・
昨日は、ホットカーペットの上で「腹あぶり」状態でした〜♪
低温やけどしちゃうんじゃないの?というくらい、長時間べたっと
寝そべってましたです。ファンヒーターをつければ、吹き出し口の
真ん前で丸くなってるし、みんなで「焦げる〜!!」と、足でツン
ツンされちゃってますよ。それでも動きませんけどね、ハハハ。
ネコスケさん、なんかすごいです〜
真冬の早坂なんて、正直ワタシでも極力走りたくないルートでしたよ。

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