こんにちは。こちらはまだかろうじて「秋」です。先週県北の実家に戻ったのですが、帰りの道中は猛吹雪!しかし宮古まで来たら満天の星空…!?まさに狐につままれたようでした。
さて私も蛇好きなんです。実は我が家の古い家には青大将の「あおちゃん」とシマヘビの「しまさん」(私が命名)が仲良く住んでおりました。夏は1日1回基礎に沿ってパトロール。おかげでねずみ害がぱったなくなりました!冬は小屋で2匹並んで越冬してました。私が3歳の頃ミミズと間違えて青大将を振り回していたと母が言っていたので、勝手にこれがあおちゃんだと思っています。10年で1間ほどの大きさになりましたが、本当にかわいかったです〜。祖母に家の守り神だからと言われ、たまに生卵をあげていました。今頃どうしてるかな?
北上市博の白蛇はまだお元気なんでしょうか?
遠来さんしばらくです。当地はすっかり冬になりました。何も準備しないままの冬の訪れは面食らいます。
さてと、ヘビ好きとは驚きです。私も同様でして、家の廻りで見かけるのはアオダイショウとシマヘビです。昔の家には守りヘビなるアオダイショウが住み着いていましたね。我が家の古屋(築百年以上経過)にもいるはずです。こいつはでっかいアオダイショウでして、10年以上前になりますが本物を一回見ました。2m近くはありそうで、脱皮した皮があったのでしまっていましたが、どこかに消えてしまいました。
その子どもなのかは不明ですが、玄関のコンクリート土間の隙間から出てきたらしい可愛い子ヘビがいました。と言うよりも、古屋の番人ネコが30センチほどのヒモをくわえているのであれれと思っていたら、死にかけたアオダイショウの子どもでした。子ヘビがいると言うことは親ヘビが何匹かいるのでしょう。ヘビ好きは私だけなので、別棟にいる家族には嫌われるので内緒にしています。
ちょっぴりお尋ねしますが、ヘビ好きの遠来さんはクモも好きなのでしょうか。ヘビ好きの方はクモが嫌いというデータがあります。私もクモは苦手なのですよ。
展勝地の博物館にシロヘビがいるのですか・・?。いつも下を通るのですが、ほとんど中に入ることがありませんで。
なんと!例にもれず蜘蛛嫌いです…。今年こそ克服しようと、アパートに住み着いた女郎蜘蛛を観察してみました。秋にかけてどんどん大きくなりました。2階なのに、下の駐車場にとめている私の車まで使った壮大な巣を作ったり時には、さすがに糸を切ったのですが、翌日には欄干を利用してリフォーム完了。正直なかなかやるなあと感心しました。
しかし、11月末、巣だけ残して突然居なくなりました。ちょうど霜が下りたあたりです。きっと、寒くなる時期になるのを知っているんですね!
楽しい半年でした。
今日は・・・。早くも今年も終わりになりましたね。やっぱり、クモが苦手とはうふふです。
昨日でしたが、津軽石川の「又兵衛祭り」を撮影に行ってきました。情報源は「とりら」のブログでした。いつもお世話になり、県下の郷土芸能情報に活用させていただいています。
事前に宮古市役所に問い合わせてから行きましたが、「神事のみで祭りと言っても何もありませんよ」と教えられました。すごく天気が良く山田は素通りで走りましたよ。解説等は一切無く、川原に立っている看板のみです。今あちこちから資料を集めていますので、その内にページを組みたいと思います。
若い頃山田にいましたので、津軽石川の止めを破った話しは知っていたのですが、今でもこのような形で漁業関係の皆さんに大切にされ、祭られているとは知りませんでした。明日は織笠川のサケ祭りですね。若い頃夢中で撮影したことを思い出しています。
Web Board Professional ver 2.31 改 by ウチノメ屋敷とヒマナスターズ