五大尊蘇民祭

五大尊蘇民祭

[1] 蘇民祭ファン 2012/02/29(Wed)-22:55 (No.856) 引用

五大尊蘇民祭の写真を拝見しました。
蘇民祭や伝統行事の研究・記録すごいですね。自分も蘇民祭など真冬にわが身一つの裸になって試練に耐える裸祭りの男達の勇ましく潔い姿に憧れて、10年ほど前から毎年各地の行事に参加させてもらっています。自分の場合、見るだけでは満足しないで、裸になってます。

男達に水が掛けられている争奪戦の写真、迫力があっていいですね。五大尊蘇民祭の争奪戦には2年前に参加しましたが、水を掛けられる瞬間、身構えたのを思い出しました。

写真を見ると、フンドシを締めた参加者が多いですね。自分が参加した時は、参加する以上は男らしくと思い、フンドシに足袋のみで参加したのですが、フンドシ姿は自分を含めて3〜4人だけで、上半身裸にズボンに長靴という格好の人が多かったです。長靴で足を踏まれると痛かったのを思い出しました。

[2] とち郎 2012/03/01(Thu)-10:13 (No.857) 引用

蘇民祭フアン様、サイトにお出で頂き有り難うございます。

ご存じのことだと思いますが、岩手では蘇民祭が十カ所で執行されております。蘇民祭にとりつかれた私ですが、最後の十カ所目が今年訪れた五大尊蘇民祭でした。なにせ、地元奥州市周辺での蘇民祭がこの日に集中しており、優先順位をつけないと訪れることすら出来なくなるからです。

今回は最優先で待っていた五大尊蘇民祭でした。がっちり見て撮影したのは良いのですが、あれもこれもと欲張りすぎて一ヶ月経過するのに完成しておりません。今、前夜祭の星供を編集しています。記事を書くために色々と調べますが、真言宗の密教法要については分からないことが多く大変です。

今年の五大尊蘇民祭は、ご一緒した青梅市の和田さんの願いと蘇民祭振興会の決断により、下帯姿だけの争奪戦をすることになり素晴らしい蘇民祭になりました。

私は見る立場からでの参加ですが、下帯一本で参加されている男衆の熱意と根性、迫力に感動しつつ撮影しました。まだ、お山登りと争奪戦が残っています。全力で作成していますので少々お持ち下さい。

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