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稲の切り株が見えるほど雪の少ない冬になっています。

NO.332 JA西部カントリーと初日の出

新しい年を迎えた元日早朝、数年前に撮影した北上川にかかる初日の出を思い出し訪れてみました。

東の地平線山稜は曇りがちであり、もしかしたら晴れ上がるであろうという淡い期待があってのことでした。

残念ですが現地に着き東の山稜を望んだ時、かろうじて赤く焼けてきている程度の曇り空でした。

撮影を断念し家に戻る途中、目の前のカントリーエレベーターの方向に雲の切れ目から太陽が見えています。

くっきりとした太陽の姿ではなかったのですが、この組み合わせは画になるなと判断したんぼ道に入りました。

手前の建物から消防屯所、稲瀬地区センター、JA西部カントリーエレベーターと並びます。

稲の切り株が見えるほど雪の少ない冬になっていますが、これからどのように変化していくのか分からない状況です。

           (2016.01.01. 撮影)

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