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きれいな葉脈が見られるヘブンリーブルー(ソライロアサガオ)の葉です。

NO.433 開花するかヘブンリーブルー

二月になりました。外は真っ白の雪景色で、木々の葉は常緑樹以外は細い枝先のみです。

晩秋の11月、ヘブンリーブルー(ソライロアサガオ)が開花が終わった頃でしたが、大量の種子を残して枯れてしまったつるでした。たまたまでしたが、鉢の土に落ち込んだ種子が発芽して数本の細いつるが出ているのを発見です。

真冬にアサガオが咲くなんて予想もしていなかったので、つるを部屋に持ち込みアサガオの発芽とつるの成長、うまくいったら室内での花の開花を期待してみました。

今は30センチぐらいの細いつるに成長していますが、成長点の先端部につぼみ特有の芽を発見、日に日に大きくなり花びらと思われる特有の色が出てきました。

この画像は長さが2センチ足らずの葉の様子です。何とかして葉脈の様子を撮影したくなり、葉の後ろ上からLEDスタンドライトを照射しての撮影です。

大きなつぼみはこの上にありますが、葉の上の部分に5ミリほどの小さなつぼみが見えてきました。

冬場の植物の撮影は困難ですが、小さいながらもきれいなヘブンリーブルーの開花があれば嬉しいなと思います。

           (2021.02.03 撮影)

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