NO.449 庭の残雪模様・子ヤギ
二月の中旬を過ぎ、今年の大雪はどうやら峠を越したようです。昨年末からの雪はがっちりと50センチを超えていました。そして、屋根などに積もった雪は気温が上がらず溶けなかったのです。
二月の中旬になると、あちこちに積もった雪が溶けて日に日に姿を変えていきます。早く溶けて欲しいと願いながら、その様子を観察していると色んな姿の様相に見えてくるから不思議です。
私だけの想いなのかも知れませんが、時にはこれだという姿が記録されるから面白いのです。
毎年のことですが、庭の片隅に植えてあるシダレザクラの木の枝分かれした幹の部分に雪が積もり、あれっと思える形態に見えてくることがあります。
今年はこんな形の残雪を記録して見ました。ご覧になった方には何に見えるでしょうか。私はタイトルのように可愛い子ヤギと命名しました。
残念ですが、夕べの雨降りで頭の部分が無くなっていました。正にタッチの差の画像でした。
(2022.02.19 撮影)
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