NO.454 見頃のノウゼンカズラ
毎日暑い日が続いています。庭の片隅のノウゼンカズラが今を盛りに咲いています。今年はつるの仕立て間違いまして、伸び伸びとした花の仕立ての時期を失してしまいました。
花芽のつるが一ヵ所にかたまり、そこで一斉に咲き出していますので花が多く見えています。それはそれで見栄えがありますが、順序よく咲いているつるの方が見た感じ落ち着くようです。
ノウゼンカズラ・・・
ノウゼンカズラは、真夏に鮮やかなオレンジ色の花を咲かせる花木です。つるを壁や木に生やし、どんどん花を咲かせる姿は迫力満点です。
平安時代には、薬として使われていたそうです。
ラッパ状の花を咲かせる花姿から、英雄や勝者を祝福する際のファンファーレで吹くトランペットを連想し、「名声・名誉」の花言葉がつけられました。
※ネット資料から |