location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト>サン・ファン・バウティスタ ライトアップ>その2


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復元船の木造帆船の特徴であるマストや帆綱を中心に撮影してみました。全体像の夜景と違い、ライトアップの光に照らされて黄金色の輝きが印象的でした。

メインマストのヤードと折りたたまれた帆、見張り台や帆の展帆使用される縄ばしご、そしてマストを支える無数のロープが、真っ暗な天空に浮かび上がっています。

画像処理して気がついたのですが、撮影時の露出時間は1秒を超えています。もちろん三脚を使用して撮影するのですが、つながっているライトが風で動いたり、船全体が風で微妙に動きます。その分ぶれるのですが、これは仕方ありませんでした。
奥の方が船首部で中央の柱がメインマスト。その上に見張り台があります。
船首部の様子・・バウスプリットとフィギュアヘッドが見えています。 右が船首部で、フォアマスト(右)、メインマスト(左)になります。
マストと帆をたたんでいる横棒の部分がヤードと言われる部分です。 船首部のバウスプリット(右端)にも帆がたたまれています。
船首部に船名の「サン・ファン・バウティスタ」の銘板があります。縄ばしごがきれいです。 フォアマストと見張り台

真横からの画像です。超広角レンズの撮影でやっとでした。 ほぼ真横から見た様子です。色々な場所から撮影したかったのですが、サンファン公園に入場すると撮影できる場所が限られます。

日中の撮影もそうですが、何回か通って、光線状態や撮影出来る場所を見つけなくてはと思いました。しかし、家から145kmありますので、思いついてすぐ行ける場所ではありません。来年の同じ時期に来られたらと思っています。

※記事を書くのに、ネット資料で帆船の学習をしました。
  知らないことだらけですので、間違いがあると思われま
  す。お気づきの事がありましたら、お知らせ下されば嬉
  しいです。


同じ時間帯でしたが、一緒に行った息子のてっち@ブラカメが私の行けない場所で撮影していました。息子の撮影した日没直後の画像を参考までに紹介します。

三脚をセットし、カメラはニコンD50を使用しました。

 

日没直後の様子、船首部のバウスプリットがつき出ています。
真横からの画像 2 マストの先端部につながっ手居るロープの電球がきれいでした。
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