location:uchinome.jpトップ>暮らしの表情>催しアラカルト>一関市花泉町・互市>その2 |
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数ある出店の中で、私が気に入ったのが竹細工店でした。二軒ほどありましたが、大きなカゴやザルがぶらりぶらりと吊り下がっています。 |
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刃物や農機具を扱う出店も何軒かありました。これから農作業で使う鍬(くわ)、唐鍬(とうぐわ・・・頭部が鉄で、木の柄をすげ、木を植えるときなどに使うくわ・・・)、三本鍬(・・・堆肥などを掘り起こすときに使う鍬・・・)が並んでいました。 切れそうな感じのする手打ち包丁は2800円でしたが、高いか安いかは私には分かりません。 |
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お祭りや縁日には必ずある金魚さんです。特にも亀を見つけたとき、子どもの頃を思い出しました。亀が欲しかったのですが、買ってもらった記憶がありません。縁日では高かった(この亀は、大2000円、小1500円)のかなあと思います。何故か金魚や亀は、子どもの頃を思い出させるのです。 中央の鯉は、売り手のおばちゃんと買い手の男性との間で値引き交渉がありました。 |
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最後になりますが、我が家のお目当ての商品がありました。体長2センチぐらいの沼エビをゆで上げたものです。この沼エビを知ったのは、一関市にある厳美渓・道の駅でモチ料理を食べたときでした。モチ料理のメニューに沼エビが入ったものがあり、あんこモチ、きなこモチ、ショウガモチ、くるみモチ、ごまモチ等とは違い、エビの歯触りがよく美味しかったからです。 |
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