胆沢ダム工事現場見学会1に戻る


ダム堤体部の工事 1 ここはダムの心臓部とも言える、一番底になる部分の様子です。左側は山の斜面であり、中央の平らな部分は現在の石淵ダム堰堤部分です。

茶色に見えるのがコアと言われる粘土層であり、これを固めてどんどん高くなっていきます。

最終的には左端の上まで(高さ132m)作られ、周囲が頑丈なフィルター部とロック部に被われます。