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コア部分の敷設の状況です。コア材を平らに敷いて、ブルドーザーや振動ローラーを使って何層にも固めます。
元来からあった川底の岩盤との接点は、コア材を密着させるために手作業で行います。
コア材盛り立て作業は、つい最近始まったばかりとのことでした。基礎をがっちりと固め、132mまで積み上げると言いますから、「凄いなあ・・」の言葉しか出ませんでした。