胆沢ダム工事現場見学会1に戻る


ダム堤体部の工事 3 コア部分の敷設の状況です。コア材を平らに敷いて、ブルドーザーや振動ローラーを使って何層にも固めます。

元来からあった川底の岩盤との接点は、コア材を密着させるために手作業で行います。

コア材盛り立て作業は、つい最近始まったばかりとのことでした。基礎をがっちりと固め、132mまで積み上げると言いますから、「凄いなあ・・」の言葉しか出ませんでした。