胆沢ダム工事現場見学会その4に戻る
展示場にあった堰堤断面図の詳細です。
ダム本体の心臓部であるコア材は、一層の厚さを20〜30センチとし、ブルドーザーや振動ローラーを使って何層にも固めます。
フィルター部は40〜50センチ、ロック部はおよそ1mを一層とし、大型重機を使って段階的に盛り立てます。