 |
ゴムボートで渡った対岸に、素晴らしい眺めが展開しました。アッカ富士と名付けられた、純白のフローストーン状の巨大な石筍です。
なだらかに裾野を流れる状態に、思わず息を飲み込んでしまいます。 |
 |
石筍の先端に近いところに、巨大なつらら石があります。冨士と名付けられた部分は、ここからの水滴が時を超越して作ったものと思われます。 |
 |
同じ場所の反対側から撮影してみました。気がついたのですが、ここまで来る間の鍾乳石(つらら石・石筍等)はセメントモルタル状の色でした。
この場所あたりから、周囲に純白の鍾乳石が多くなって来ました。 |