安家洞歩き見て体験する会に戻る
千枚皿からおよそ2500m程奥にあり、無数の石筍がフローストーンで被われて一体となったものと思われます。現場の立て札には瑶珞宮(?)とありました。
マントをかぶったような先端から石筍が覗き、なんか遠野にあるオシラサマが連想されます。
表示板の拡大です。灰色っぽいフローストーンで覆われています。
この場所は、通路から下がった所にあり狭い隙間のようになっています。
それにしてもきれいな乳白色のフローストーンです。
奥の天井に見えるつらら石も、同じ乳白色のようです。