滝観洞その2に戻る
右下が折れています。明らかにこの場所には、つらら石が有ったと思われます。この延長からすると、結構長いつらら石のような気がします。
右側の緑色は、照明によるコケの生えている部分です。鍾乳洞では照明がないと見られませんので、コケの発生は避けられません。
通路脇での観察では、これくらいしか発見できませんでした。人目につかない所や、支洞の部分にはひっそりと発達しているつらら石が有りそうな気がします。