住田町・白蓮洞に戻る


寂寞の間 入り口から進みしばらく歩くと突き当たりになり、案内板が立っています。天井は水平な岩盤で、高さが4m位あるのでしょうか。聞こえるのは水のしたたり落ちる音のみ・・。

天井が平で、両側が削られているようにも見えます。ライトを当てると、小さな結晶がキラキラ見えます。ここまでの岩盤には方解石の結晶がたくさんありました。

脇の方に小さな札があり、「寂寞の間」とありました。しかし、案内板にはこの名前が見あたりません。このような場所が結構あり、直して欲しいなと思いました。