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洞穴サンゴ・・・壁面一帯に見られる、サンゴのような突起状の鍾乳石を言います。場所によっては、丸い粒々の様になっています。 |
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やっと見つけた可愛いつらら石です。先端がほとんど折れていますが、完全な形だったら見事であったと思われます。 |
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ポットホールと呼ばれる直径10センチ位の穴が通路の床面にありました。ストロボの光のために丸い出っ張り状に見えますが、実際は穴が開いています。上から落ちてくる水滴のために生じたとのことです。 |
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最初の滝は最深部手前にある小規模の滝です。最初はここの水音がかなり響きますが、本命の滝はここから更に進まなくてはなりません。 洞穴最深部にある滝です。コンクリート製の足場と、パイプの手すりが作られてあります。29mの高さから落下する水音が響き渡っています。それほど水しぶきが多くなかったので、ここで三脚を使い照明のみで撮影してみました。重くて大変な三脚は、この時のために運びましたから・・。 |
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帰りはカメラをしまい、一気に入口に進みましたが25分ぐらいかかったようです。洞穴から出たとたん、レンズカメラがすっかり結露してしまい使えなくなります。そして自分もたっぷりと結露現象です。外でしばらく乾かしていたら、係のおばちゃんがやってきて「さっぱり出てこないので心配していました」と言われてしまった。一人で入り、一時間以上も中にいたので心配を掛けたようでした。 一休みしてから白蓮洞に向かいましたが、正直の所、らせん階段を登るのがやっとでした。 ※最後になりますが、滝観洞に向かう時に新しい規格の道路が見えてきます。広規格の道路と巨大なトンネルが工 |
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