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青空に浮かぶ白い雲、たわわに実った刈り取り寸前の稲穂、そして、遠野原風景の代表とも言える荒神神社です。

NO.168 たわわに実った稲穂

以前このページで紹介した、遠野市青笹地区の田んぼの中に鎮座する荒神神社です。6月6日に訪れた時は田植えが終わり、田んぼに写る神社の様子が素晴らしく見とれていました。

家の周辺の田んぼも黄色くなり、たわわに実った稲穂が見られます。稲穂を見ていたら、遠野市の荒神神社をい思い出し訪れたのが9月4日の事でした。

素晴らしい秋晴れの現地は、稲穂が黄色になり秋の様相を見せています。たまたまでしたが、新聞社の方やテレビカメラを持った方がおりました。

挨拶をしたら、これからこの場所をサイクリングの方が通過されるとのこと。詳しくお聞きしたら、東北サイクリングフェスティバル・いわて遠野大会が開催されているとのことでした。

待つことしばしでしたが、坂の上から次々と自転車が走り下り神社の正面で休憩です。およそ200台以上の参加があるとの事でした。休憩中の皆さんは、稲穂の中の荒神神社を見たり、撮影している方もありました。

            (2010.09.04 撮影)

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