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丘陵地に植えられた10万本のヒマワリです。ヒマワリ畑の向こうには、広々とした太平洋が拡がり、のどかな漁村風景を見せています。

NO.167 南三陸町・泊浜のヒマワリ

8月30日の夕方、海辺のヒマワリと題して歌津町のヒマワリ畑の様子が放映されていました。青空と島の見える海、そして一面に咲き誇る傾斜地のヒマワリです。思わず絵になる光景だなと見とれてしまいました。

早速でしたが、南三陸町まで走ったほっづぎ親子です。現場はR45で気仙沼市を通り過ぎ、歌津町から海側に入り長須賀海水浴場・泊浜漁港の丘陵地にありました。

テレビ放映の翌日ですから途切れなく人出があり、車もかなり出て駐車場所がありません。離れた場所に車を置いて10分ほど歩いて現場に到着です。

今まで見てきたヒマワリ畑とは違い、植えられているヒマワリは背丈が低く花も大きくはありません。しかし、傾斜地を歩きながら見える一面のヒマワリ畑の丘陵地、遠くまで見える海岸の様子は今まで見てきた場所とは違い見とれてします。

残念だったのは、晴れてはいたのですが遠くの景色がかすみ、海や島の様子が鮮明には見えなかったことでした。

            (2010.08.31 撮影)

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