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木々の葉の色づきに負けない深紅の欄干です。

NO.204 紅葉の盛岡城跡公園

11月に入り、紅葉の見頃が里山から身近な場所に降りてきました。世界遺産に登録された中尊寺や毛越寺は、休日ともなるとかなりの参拝客で賑わったそうです。

しばらくぶりになりますが、盛岡城址公園(岩手公園)の紅葉を見てきました。ねらいはカナダから寄贈されたサトウカエデ(メイプルリーフ)でしたが、紅葉はすでに終わり僅かの葉が残っているだけでした。

二ノ丸通りから三ノ丸、そして本丸へと歩いてみました。訪れた時刻が午後3時を過ぎていましたので、広い公園内も日陰気味になりぱっとしません。

モミジ類の色づきが見頃であり、落ち葉等もかなりありましたし、多くの皆さんがカメラを構えてました。

画像の場所は、三ノ丸から渡雲橋(太鼓橋)を渡り本丸に向かう場所になります。赤い欄干と築城当時からの石垣との対比、そして逆光に映えるモミジの様子です。

ここ盛岡城址公園は、これから色づくもみじの葉もありまだまだ鑑賞できます。

            (2011.11.03 撮影)

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