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太い唐竹を切断し爪楊枝と脱脂綿で造られたかぐや姫です。

NO.274 春の訪れ・おひな様

先週末からからの日差しの和らぎは、雪の多い東北にも春近しの様子をうかがわせる様になりました。

あと一週間足らずで二月も終わりますが、待ってましたとばかりにひな祭りの話題を求めてほっづぎ出した私です。体調は完全復帰をしていませんが、復帰を待っていると今年のひな祭りは逃してしまいますので仕方ありません。

私のひな祭り見学は撮影が主目的なのですが、この頃の流れと言いますか撮影禁止の会場が増えており残念に思うことがしばしばです。

どこの会場でもひな飾りはほとんど毎年同じスタイルなので、今までとは違った飾り付けを探しています。

昨日23日でしたが、しばらくぶらいの晴天に誘われて千厩町に出かけてきました。「せんまや ひままつり」には何回か訪れていますが、今回はかぐや姫のデザインのおひな様を見つけて嬉しくなりました。

今まであちこち見ていますが、太い唐竹をすぱっと切断し。その中にかぐや姫を模した人形の配置組み合わせは初めてでした。

           (2014.02.23 撮影)

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