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野々田埠頭に置かれた巨大ケーソンに迫るクレーン船。吊り下げた鉄骨がケーソンに接続します。

NO.275 3500トン巨大クレーン船

千厩町のひな祭りを見た帰り、しばらく訪れていなかった陸前高田・大船渡市の様子を撮影するため、一路海岸まで走りました。

目的は二つあり、一つは陸前高田市の埋め立て土砂運搬の吊り橋、もう一つは湾口防波堤工事で使用される巨大ケーソンの撮影がありました。

陸前高田市の土砂運搬吊り橋を車窓から眺め、R45号を北上し大船渡市野々田埠頭まで走りました。

大型のクレーン船は、対岸の赤崎地区に近い方に停泊しています。停泊しているはずなのに、どこからとなく力強いエンジン音が聞こえてきます。

何だろうと思いよく見たら、クレーン船の両側にダグボートがつき、牛歩のごとしですがじわじわこちら側に来るではありませんか。思わずラッキーの歓声が上がりました。

かなりの時間(一時間以上)が経過しましたが、野々田埠頭に置いてあるケーソン真上まで来るのを待ちました。

詳細は後日紹介いたします。

            (2014.02.23 撮影)

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