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真っ赤な花の中に、アクセントとしてピンクの花を配置しました。

NO.284 可憐で鮮やかなポピー

数日前の新聞紙上に、北上市和賀川河川敷公園のヒナゲシ写真が紹介されていました。

六月になると、江刺区伊手で植えられているヒナゲシ畑を訪れるのが我が屋の恒例行事になっていました。体調を崩した昨年は訪れていませんが、今年もそろそろかなと思っていました。

緑の葉の中に一面の赤い色の花、最高のコントラストでもあり訪れる皆さんを惹き付けてしまいます。

真っ赤なポピーだけでも良かったのですが、撮影するために見ていたら一輪だけピンクの花に目線が行きました。


ポピー・・・

ヒナゲシ(雛芥子)は、ヨーロッパ原産のケシ科の一年草。グビジンソウとかヤーレイポピー とも呼ばれる。

英語で「ケシ」を意味するが、日本に咲くポピーからはアヘン成分のモルヒネは採れないので栽培できます。

※ウイキペディアより

            (2014.06.09 撮影)

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