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通称「桜の回廊」と呼ばれる道路脇の桜並木、西に向かって道路で満開の状況でした。

NO.313 奥州市若柳・桜の回廊

例年にない好天に恵まれ、各地の桜前線が急ピッチで北上しています。当地岩手県南部も桜の見頃が終わりを告げ、桜開花を満喫するためには平地より高い場所に移動しなければ見られなくなっています。

奥州市から西に向かう国道397号の界隈は、今が盛りの桜日和の便りを聞き22日の午後に出かけてきました。

この道路は胆沢ダムを経由して秋田県まで通じる主要道ですが、まだ積雪のために胆沢ダムつぶ沼付近までしか開通していません。

通称「桜の回廊」と呼ばれる道路脇の桜並木、徳水園付近から西に向かって満開の状況でした。

車で移動したのが運の尽きであり、気に入った場所で止めるところも出来ず、車窓から眺めただけに終わりました。

それでも何とか車を寄せ、桜の回廊の雰囲気を探してみました。資料によりますと、桜の回廊は、約7キロにわたって約600本の桜が植えられています。ライトアップも行われ、徳水園や胆沢まるごと案内所から西の区間で楽しめるとのことでした。
            (2015.04.22 撮影)

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