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流れ落ちる水の模様、見ていて飽きないくらいに変化しています。水模様のカーテンとも言えます。

NO.368 胆沢ダム洪水吐き融雪放流

胆沢ダムの洪水吐き水路で、今年の融雪による水位上昇により越流現象が見られています。

ダム堰堤北側にある水路は、平常は水が流れ出している事はありません。大型台風等による降水でダムの水位が上昇し、平常の貯水限度を超す流量があった場合、自然と流れ出す設計になっているようです。

春の訪れと共に気温が上がり、奥羽山脈に積もった雪が融け出しダムに流れ込みます。雪解け水は古来から人々の生活を支え、米作りを始めとする農作業に欠かせない貴重な資源でした。

早速でしたが、胆沢ダム堰堤下まで走り間近で見る放流の様子を色々な角度から撮影しました。

洪水吐きの下で流れを見ていた私は、実際のダム湖面の様子が分からなかったのでダム堰堤まで出かけて見ました。

五月上旬まではこの流れが見られると言います。流れ落ちる水の模様、見ていて飽きないくらいに変化しています。水模様のカーテンとも言える変化に、記録するコマ数が増えていました。

詳細は後日ページを作成し紹介致する予定です。
           (2017.04.16 撮影)

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