NO.382 花月の花・アラカルト
私の大好きな鑑賞用の花に花月があります。通称金のなる木と呼ばれ、多肉系の丸い葉に、管理がうまくいけば可愛い花を咲かせることが出来ます。
新芽のうちに五円玉の穴を通しておけば、茎にコインがぶら下がることから金のなる木と呼ばれるものです。
私も現職当時同僚から枝を一つ頂き、それからうん十年育ててきましたが開花にはなりませんでした。
挿し木(枝)で簡単に増やすことが出来るので、私の鉢からかなりの分家を育ててきました。
今まで栽培は断念していましたが、量販店の売り場で花の咲いている株を見てからまたもや熱が出てきました。花の咲いている株を購入しましたから・・・。
ここで紹介するのは花月の花の変わり種です。花びらが四枚あり、最近見つけた花は六枚ありました。五枚が正常なのですが・・・。
カネノナルキ(金のなる木)は、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物。正式には、クラッスラ・ポルツラケアといい、園芸名では、カゲツ(花月)とも呼ぶ。和名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)であるが、あまり使われない。
※ウイキペディアより
花月の紹介は後ほどいたします。
(2018.01.19 撮影)
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