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30m程離れた木の枝に止まるスズメの姿です。ふっくらと身体を膨らませ、暖をとっているスズメの様子です。

NO.383 身体を膨らませ暖をとるスズメ

この画像は、息子の新兵器を拝借して撮影した30m程離れた木の枝に止まるスズメの姿です。ふっくらと身体を膨らませ、暖をとっているスズメの様子がうかがえます。

鳥を含めて野生の動物が寒気から身を守る時、体毛や羽毛を膨らませ、間に空気の層を作り暖を取ることは知っていました。

しかし実際に自分が撮影した鳥の画像を見ても、身体を丸々と膨らませている様子は見たことがありませんでした。かなりリラックスした状態でいるのかなあと思いました。

今まで超望遠レンズ使用のカメラで、鳥などの様子を撮影したことがなく、私自身初めて使用するレンズ一体型カメラによる画像です。35ミリフルサイズ換算にすると、最大で2000ミリから8000ミリと言いますので驚きの一語です。

この画像もテスト段階でのものであり、まだまだ使い込んでいないので課題が沢山あります。

それにしても、このカメラの超望遠効果の威力は素晴らしく、月食の撮影は出来ませんでしたが、翌日の満月の撮影はうーんとうなる出来映えでした。

            (2018.01.31 撮影)

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