背景画像アルバムに戻る


志和大稲荷神社では、本殿に向かって左側に直径2m程の蔦のつるで輪が編まれていました。

NO.414 紫波町・志和大稲荷神社

1月14日の事でしたが盛岡市への通院の帰路、しばらくぶりに紫波町・志和大稲荷神社へ参拝をしてきました。ねらいは、新年の初詣と茅の輪をくぐり、今年一年のもろもろの祈願をする事にありました。

鳥居の下にある茅の輪をくぐり、もろもろの祈願するのはしばらくぶりのことになります。

紫波町志和大稲荷神社では、本殿に向かって左側に直径2m程の蔦のつるで輪を編み、正面から左回り・右回り・そして左回りと礼拝しながら回ります。

松の内は過ぎていましたが、ひっきりなしに訪れる参拝者の方々が見えていました。この地は山間地にあるため、雪が踏み固められて圧雪状態で滑りました。転倒しては大変ですから、しっかり踏みしめて歩きました。

           (2020.01.14 撮影)


茅の輪くぐり・・・

多くの神社で「茅の輪潜りが行われる。参道の鳥居や笹の葉を建てて、注連縄を張った結界内に茅で編んだ直径数 m ほどの輪を建てる。

ここを氏子が正面から最初に左回り、次に右回りと 8 字を描いて計3回くぐることで、半年間に溜まった病と穢れを落とし、残りの半年を無事に過ごせることを願うという儀式である。

           ※ウイキペディアより

                                                  ← 戻る      次へ →