NO.423 2020子ヘビ見参(初見)
前回のページは海の妖怪「アマビエ」でした。疫病治癒に御利益があると、海の妖怪として。昔の人達が拝み祀ってきたものとされていました。
たまたまでしたが、地元奥州市の鋳物工場の善意で商品化され、何と世界中から注文があったと言います。我が家でもネットで数体注文し、親族あちこちに配布しました。
さて、この画像は嫌いな方にはすぐ分かりますが、可能な限り嫌悪感を無くするようなアングルで撮影した子ヘビの頭部になります。アマビエのような御利益はありませんが、アマビエもどき(?)として並べてみました。
幸いなるかな岩手県は、現在に至るも患者の発生はゼロになっています。ここまで推移すれば、完全に患者発生がゼロで終われると思います。アマビエもどきの姿として、「子ヘビ」に願をかけたいものです。
目の色と身体の模様の配列から、30センチのアオダイショウの子どもと推定しました。いくら小さくて可愛くても、ヘビは嫌われますね。
(2020.06.14 撮影) |