NO.458 サンキャッチャー・スペクトル
この画像は、長径32ミリ直径28ミリのガラス球を太陽に当て、表面に構成された無数の平面(プリズム状)が太陽光線を反射させて造られたスペクトルの一部分の様子です。
私も初めて目にしたサンキャッチャーと呼ばれるガラス球ですが、別名レインボーメイカーとも言うそうです。天気の良い日に窓際に吊るし太陽光に当てると、室内に無数にスペクトルが散らばります。その中から虹色の構成に似ている部分を取りだし、コンデジで撮影したものです。
赤色光の部分を下にし、紫色光を上に置いてみました。画面の構成上横位置には出来ませんので縦位置にしましたが、別ページで横位置にすれば虹色のスペクトルが表現出来そうです。
このサンキャッチャーと呼ばれるガラス球は、息子が友人からプレゼントされたものをお借りしました。
(2022.11.22 撮影) |