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雪が降り始めた秋葉神社参道をのぞむ。

NO.459 奥州市江刺鎮座・秋葉神社

奥州市江刺・岩谷堂地区に鎮座する秋葉神社です。秋葉神社というと、全国的に火防の火の神様を連想させます。

岩谷堂地区は明治39年までに七度の大火に見舞われています。大火の続いた岩谷堂では、秋葉神社火防祭(旧正月24日)に御輿が町内を渡御。江刺郡最大の祭りとなりました。

この祭りが「江刺甚句まつり」へと拡大発展して、現在は5月3日と4日岩手県内屈指の祭りとして、遠来の人で賑わっています。  (※ネット資料から)

コロナの流行で人寄せ等の行事の開催が困難な今、大規模なお祭りの開催が困難です。令和五年度にはコロナの流行が沈静化し、例年通りの火防祭が開催されることを願いたいものです。

   ※2022.12.29 雪降りでの撮影

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