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雪面に写り込むビワの木の陰です。

NO.468 雪面に映るビワの実と影

早いもので2月になりました。令和5年から6年にかけて、例年にない積雪の少ない年になりそうです。

年寄りにとって雪の少ない年は生活する上に最高であり、1月に入って除雪をしたのは(除雪機を使用して)一回ほどでした。

2月になってどのように変化していくか分かりませんが、あまり苦労することのない方が良いです。

このビワの画像は以前に撮影していたもので、朝起きたらビワの木にかなりの積雪があり、せっかくの実にごっそりと雪がくっつき実が隠れていました。

見ていたら面白くなり、雪面に写り込む影が何とも言われない雰囲気をかもし出しています。

残念ですがこのビワの木は枯れてしまい、今は残っていません。我が家の周辺でビワの木を植えるとしたら、大きくなった木でないと結実し、食べられようにはならないようです。

          ※2019.01.19 撮影

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