NO.18 伊手熊野神社蘇民祭 2006年1月21日に行われた蘇民祭火たき登りの様子です。今年の歳戸木は、最初の火付きが良くなく一気に燃え上がりません。 やぐらには多くの男衆達が乗っていましたが、もの凄い煙のために大変だったようです。下帯姿の男衆達は、身を刺すような寒気は感じなくなっており、もの凄くのどが渇くと言うことでした。 蘇民祭の儀式は、火たき登り、別当登り、鬼子登り、そして最後のクライマックスである蘇民袋争奪へと進んでいきます。 (2006.01.21 撮影)