2006年背景画像アルバムに戻る


NO.22 早春の遠野市ふるさと村

民話の郷である岩手県遠野市から、車で20分ほど走ったところに附馬牛地区があります。ここには、遠野の農村生活を体験し、自然と文化を遊びながら体験できる「遠野ふるさと村」があります。

私が訪れたのは、やっと周辺の雪が融け去り、これから春の息吹が感じられる3月中旬の頃でした。

ここには、200年前の農家を移築再現した曲がり家を初めとして、数軒の当時の農家が集落として存在しています。

集落の片隅で見つけた水車です。 現在、水路には水が無くて動いていません。水が流れる頃になると、「ごっとん、ごっとん」と動きだし、のどかな風情を見せてくれます。 

            (2006.03.18 撮影)

 

                     ← 戻る   次へ →