NO.35 石羽根ダムに映る秋空
ほっづぎある記で紹介した、綱取断層の下にある石羽根ダム水門の様子です。撮影した帰りに空が高く晴れ渡り、湖面に水鏡のごとく写っていました。
本格的な秋の到来には早いのですが、湖畔の草木を入れて、天高く晴れ渡る青空と白雲を表してみました。
これから本格的な紅葉の秋を迎えますが、このような水鏡の状態に遭遇できるのは、あまり期待できません。紅葉と秋空が、ダムの湖面にくっきりと写る様子を想像すると楽しくなります。なんとかチャンスをつかみたい意欲が湧いてきます。
(2006.09.08 撮影)
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