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花泉町秋の互市での一コマです。老人介護ホームの若い職員が案内する姿にほのぼのとした感じを受けました。

NO.78 一関市花泉町秋の互市

恒例の秋の互市が、一関市花泉町駅前通りで行われています。春にも訪れたほっづぎ家族は、早速訪れてみました。私の好物の沼エビが目的で、またまたがっちりと仕入れてきました。

春の時と比べて、何となく出店が少なく子ども達の姿がありません。何せ今日は金曜日ですから・・・。明日の3日は最後の日なので、いつもの活気ある様子が見られると思います。

出店を見て歩く方々は、私と同年配かそれ以上の皆さんです。買い物するときの会話が面白く、ついつい見とれてしまいました。

私が凄くほのぼのとした気持ちになったのは、近くの老人介護施設の若い職員と車椅子に乗ったおばあちゃんでした。ほとんど語ることがないのですが、若い職員が笑顔で語りかけている姿を見て嬉しくなりました。

ブドウの売り場では一粒もらって、口に運んで食べさせています。お孫さん年代の職員と思われますが、嬉しくなった姿を拝借しました。

         (2007.11.02 撮影)

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