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運動会(体育祭)の勝負と雰囲気は、各カラー(赤白)のまとまりが大きく左右します。競技に先立ち、カラー毎に大きな声を出しての応援歌の叫び合いが始まります。
この光景は、今も変わりなく行われて居ますね。 |
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男子団体競技のクライマックスは、今も当時も棒倒しになっています。棒が倒れないようにガードするグループと、相手陣地の棒に飛びかかる攻撃グループに分かれます。
この場面は攻撃に入る前のようですが、いつの時代も過激になり事故が発生することもありました。そのためでしょうが、高校などでは禁止されたこともあったようです。 |
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団体競技の見せ場である、男子生徒10名によるピラミッドです。一番下の台になる生徒達は、苦しくて本当に大変です。一番上の生徒は小柄な体型の人が選ばれますが、高いところが苦手な場合は大変だったと思います。
指揮者のホイッスルで、首を左右に振ったり上を見たりしますが、台になっている生徒達はそんな余裕はなかったはずです。 |
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このピラミッドの最高の見せ場が、台を崩す瞬間になります。ホイッスルの合図で、台になっている生徒達は支えている腕を前に出し、一斉に地面に腹ばいになります。
一瞬のうちに崩れて全員が重なりますが、やっぱり台になっている皆さんは大変ですね。我ながら、シャッターチャンスは良かったなあーと改めて思いました。 |
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種目名がはっきりしませんが、多分、タワーかブリッヂだったと思います。ここでも、力持ちの台になる生徒が居ますが、一番上の生徒も大変だったと思います。 |