location:uchinome.jpトップ>アーカイブス山田編>想いでの船越中・アラカルト>校内マラソン大会 |
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男女別々にスタートしたはずですが、戻りコースになるとすっかり入り乱れて男女差がなくなります。ゼッケンには名前が入っていますが、個人名が気になりこれだけは消しました。個人名を見ている私には、その当時の生徒さん達の様子がありありと浮かんできます。 この部分をご覧になって、「あー俺だー・・」「私だー・・」と想い出してくれると嬉しくなります。カメラを向けたら、思いっきりダッシュしたり、横っ腹を押さえている、走りながらも髪を気にしている・・、うーんですね。 |
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先ほど説明した救急トラックです。ホンダのスーパーカブは、伴走や途中の監察役の先生方です。 こんな風景は、古き佳き時代だからこそ出来たのです。もちろん、法的には禁止事項のはずですが、そこはそれなんとか・・です。 この丸萬のマーク、失礼ながら私には分かりません。今もこのマークを付けたお店は、船越地区に有ると思われますが・・。 |
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走り終わってほっとした生徒達。男子は特別棟の通路階段で休んでいますし、女子は校舎前で帰ってくる人達を見ている所だったと思われます。一階の教室には、後ろに入り口があり校庭に出ることが出来ました。 |
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全校生徒の前で、栄誉の賞状伝達です。授与される生徒達の数は6名ですから、6位までの入賞ですね。学年オープンで走り競いますので、必ずしも最高学年の3年生とは限りません。いつの時代であれ、マラソンの勝者には皆さんからの羨望の眼と、凄いなあと言う感動の気分で見ていたものです。 男女とも、賞状を授与されているのは第一位の方ですね。 賞状授与は校長であるT先生でした。こう書いている私も、当時のT先生の年齢をはるかに超えています。走っている皆さんも、60歳が見えてきているはずですから・・。 |
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