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山の神舞・・・ 力強く畏怖さえ感じさせる舞であるが、黒森神楽の山の神は当地方の古い伝承のとおり女神で、赤い面はお産で息んでいるからだとか、黒い背負い帯が子どもをおぶっているのを表していると言われ、安産の神として女性からの信仰も篤い。 |
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三宝からまいたのは確か「米」でした。バラバラと飛んできましたが、撮影している私には拾うゆとりがありません。周囲の皆さんは我勝ちに拾っていますが、これは最高のお守りになります。 |
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解説文にあった黒い背負い帯、これを意識して後ろ姿を撮影してみました。見ようによって、確かに子どもをおぶっているようにも見えます。安産の神様として信仰されると言います。 | ![]() |
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剣を震っての邪気払い、これでは邪気ならず人の弱い心が入り込めませんね。とにかく迫力満点でした。この剣・・、かなり重そうでしたから「真剣」なのかなあと思いました。早池峰神楽では真剣を使うと話しており、模擬刀では演技に力が入らないとのことでした。 |
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面を外してからの舞はさらに激しくなり、あれれと言う間にかなりの高さまで跳躍します。足を曲げての跳躍ですから、見た感じの高さがすごいのです。気がついたときはシャッターチャンスが間に合いません。四回ほど跳躍したでしょうか、何とか撮影できていました。 |
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最後は舞手が大きな杯に御神酒(本物です)を入れ、会場の代表の方に献杯してもらいます。くれぐれも酒気帯び運転にはならないようにと、解説の方が笑いながら話していました。 |
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