ここには写っておりませんが、北川家から出発した一行は、花嫁を迎えに菅野家まで向かいます。先頭は提灯を持つ花婿、次は花婿の父親以下一族が続きます。
たどり着いた家は、菅野家の門(薬医門というそうです)です。出迎えは花嫁の父親なのでしょうか。空荷の馬も印象的です。