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一番目の射手奉行が全力で疾走し、的の前を通り過ぎる瞬間に矢を放ち打ち抜きます。

目の前4メートル以内にある馬場を、全力で走り抜ける馬からは怖いくらいの迫力が伝わってきます。カメラのピント合わせが大変ですが、カメラの性能が良くなっている今、意外と良くピントがあってくれたようです。

射手奉行の後から介添奉行が扇子をかざし、全力で疾走し『よう射たりやー』と叫びながら走り抜けていきます。

二番目の射手奉行が的をねらい矢を放ち、見事に的を打ち抜きます。しかし、すぐ三番目の的が近づくので、右手が腰にある矢にいき次の的に備えます。

介添奉行の二枚の写真は流し撮りをしてみましたが、うまい具合にピントが合ってはくれませんでした。

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