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中央で大きな手から沢山の豆(殻付きピーナッツ)を四方にまく高見盛関です。

NO.145 平泉中尊寺・大節分会

恒例の節分の日、しばらくぶりに平泉中尊寺に出かけてきました。今年は青森出身の人気力士「高見盛関」を迎えての節分会でした。

例年になく寒気の居座りが続き、日中でも最高気温がマイナス3度です。いつも置ける駐車場が満車で、今年は下にある駐車場から月見坂を登りました。

昨夜降った雪がそのまま残り、始めて雪の坂を歩きましたが滑りますので大変です。

中尊寺の節分会には、歳男・歳女そして大相撲関取を迎え、近隣からも大勢の人が参集し、おかげさまで毎年境内がとても賑やかです。

ことに、中尊寺伝承の『魔滅大師』は、七難を払う護符であり、「雨過天晴」苦難を乗り切る心意気を示すものと好評です。※平泉観光協会案内記事より

今日の主役は高見盛関でした。豆まき後の気さくな語りで、参拝者を湧かせていたのが印象的です。それにしても、冷え込みが厳しくシャッターを押す指先の感覚が無くなリました。

           (2010.02.03 撮影)

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