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遠野市附馬牛町にある茅葺きのバス停。

NO.162 民話の里遠野郷バス停

遠野郷のシンボル的原風景として、道路脇等で見る看板に青笹地区の荒神神社の様子が紹介されています。

原風景に惹かれている私は、5月頃でしたが現地を訪れてみました。しかし、そこにあった荒神神社は茅葺き屋根の葺き替え中でした。

先頃でしたが、「・・しし踊り・・遠野物語100年に舞う」を撮影した帰りに、市内の書店で「水木しげるの遠野物語」を購入しました。

遠野物語のコミック版ですが、序章から始まり119話まで独特のタッチで描かれている内容に引き込まれてしまいました。その中にコラム「2010年遠野に風景」のページがありました。なんとバス停やゴミ集積場の小屋が茅葺きになっていました。

綾織地区から山越えをして来た道路でしたが、附馬牛地区に出た所に茅葺きのバス停がありました。いやあ・・、のどかすぎる光景でした。

詳しい内容については、こちらからご覧下さい。

            (2010.07.22 撮影)

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