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年一回の観察会で見た3m程になる氷筍です。例年より数が少ないと思いました。

NO.217 久慈市内間木洞・氷筍

冬のシリーズ氷の造形が続きますが、たろし滝と同様に気になるのが久慈市にある内間木洞の氷筍です。

昨年は予定外でしたが、住田町白蓮洞で氷筍観察会がありました。今年も期待しましたが、未だに大地震の影響で閉鎖されたままになっています。

二月に入り、地方紙の記事に内間木洞氷筍の記事があり、なんと、二メートル以上成長しておりもっと大きくなると紹介されていました。

今までに三回ほど内間木洞を訪れていますが、観察会を含めて洞内の公開は年に二回だけであり、しばらくぶりに訪れる気になりました。

二月十二日でしたが、吹雪と積雪の中を走りました。高速道も一般道も雪があり、家から200km程のドライブは楽ではありません。

画像の氷筍は千畳敷と呼ばれるホールの入り口にあり、例年よりは数が少ないものの見事に成長していました。当日の入洞者は三百名以上あったと言います。詳細はこちらから・・・。

            (2012.02.12 撮影)

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